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一人ひとりの個性を伸ばす。藤枝市岡部町の個別指導教室 ヤヤ アカデミー 21

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教育方針policy

何のために勉強するの?

お父さんお母さん方に質問します。
何のためにお子様に勉強させるのですか?
「勉強が子供の仕事だから。」
「いい高校、大学に進学させたいから。」
「就職に有利だから。」
「将来のために。」
「周りの子供達よりも自分の子供が負けてほしくないから。」
「多くのことを学んでもらいたいから。」
「何かをやり遂げる達成感を味わってもらいたいから。」
「社会に出たら、嫌なことでもやらなければならないから。」
「努力の大切さを知ってもらいたいから。」 

学生のみなさん方にも同じ質問をします。
何のために勉強してるのですか?

「学校でやらされてるから。」
「受験を意識して、いい高校、大学に進学したいから。」
「将来就きたい仕事のため。」
「自分の可能性を広げるため。」
「友達に負けたくないから。」
「勉強してる自分がカッコいいから。」
「仕方なく勉強している。」 
「新しいことを学びたいから。」
「周りが勉強してるから。」

 理由は十人十色、様々な考えがあると思いますし、ひとつの答えにすることは決してできません。
ここでひとつの考え方を出します。
2010年にベストセラーになった『超訳 ニーチェの言葉』の中でドイツの哲学者、フリードリヒ・ニーチェは
「勉強はよく生きることの土台となる」
と言っています。
本文の一部を抜粋します。

「 略…。
 相手に対して、あるいは遠くの誰かに対して同情を持ちうるためには、充分な想像力が必要となる。
想像力もまた、知性の立派な一部だ。
 こういうふうにして、人間的な倫理や道徳というものは、知性と強く結ばれている。
そして、知識のない知性というものはありえない。
 
したがって、何の役にも立たなさそうに見える今の勉強ひとつでさえ、自分が人間としてよく生きていくことの土台となっていくと言えるのだ。」

 
学生のみなさんにはちょっと難しい文だと思います。勉強が人間としてよりよく生きる、成長していくための栄養になることはニーチェの考えからもわかるのではないのでしょうか。

と言われても「勉強は嫌い」と言う人が多数だと思います。
こう言ってる私自身も勉強は嫌いでした。
何のために勉強してるのかわからないまま小・中・高・大学と過ごしてきました。
そして勉強をする理由が見つかりませんでした。
今指導する立場になって勉強をする意味が多少わかるようになりましたが、絶対にこれと言う答えは見つかっていません。
一生この答えを導きだせることはないですし、生きている限りずっと探し続けていくものだと思います。

その中で見つかった答えの一つを上げます。
好きなことをもっともっと知りたい好奇心が勉強をする意欲につながっています。
国語、数学(算数)、理科、社会、英語だけが勉強ではありません。
サッカーのフォーメーションを研究する、ピアノがもっと上手に弾けるように練習する、これも立派な勉強です。
好きなこと、興味を持ったことを学んでいくこと、学ぶ姿勢を身につけてもらいたい。
そして勉強の仕方を学ぶ。
それが今勉強をしている理由の一つではないかと考えます。

何から手を付けていけばいい?

勉強をやる以上は、
「目的を持って、まずは好きなこと、得意分野を伸ばしていく」
ことが大切だと考えます。

一つ一つの問題を解決していく力をつける。自信を持ち新しいことに取り組む。
そして苦手分野もこなしていく力を付ける。
段階を経て興味を持ちチャレンジする力をつけてもらいたいのです。

誰にでも言えることですが、嫌いなことをやって成功するということはありません。
はじめはイヤや嫌いでも、成功するときには必ずそのことが好きになっているのです。

決して「勉強が好きになりなさい。」とか「勉強が好きにならないと成績が上がらない」と言ってるわけではありません。
少しでもいいから興味をもってもらいたいのです。
興味も感じることもなく、嫌々やる勉強には学びに限界があり、正直伸びも期待できません。
「新しいことを知ることができた」、「さっきよりも自分は成長した」、このように感じることが伸びにつながっていくのです。
また、イヤでも嫌いでも興味を持ってやれるか、新しい発見ができるか、それをできるかできないかで大きな差が生まれるのです。

先ほど出した『超訳 ニーチェの言葉』の中で「楽しんで学ぶ」ということが書かれています。
 「たとえば、外国語を学んでまだ少ししか話せない人は、既に外国語に通じて流暢(りゅうちょう)人よりも、外国を話す機会をとてもうれしがるものだ
 こういうふうに楽しみというのは、いつも半可通(はんかつう)の人の手にある。外国語に限らず、やり始めた趣味は、いつも楽しくて仕方がないものだ。
 けれども、そうであるからこそ、人は学ぶことができる。つまり、大人であっても、遊ぶ楽しさを通じて何かの達人になっていくのだ。」

楽しいからこそもっともっと新しいことを知りたくなる、やりたくなる。
これこそ当教室のスローガンである

「好きこそ物の上手なれ」
ではないのでしょうか。
ですので、まずは自分の得意分野、好きな分野をどんどん伸ばしていってください。
苦手分野、嫌いな分野は後回しにしても構いません。
まずは好き嫌いを出してでも、好きなことからやっていってください。

     

好き嫌いがあってもいいの?

 好き嫌いはあってもいいものです。
魅力的な人には好き嫌いがはっきりしていることが多いのではないのでしょうか。
「キツい人だ」と感じるかもしれませんが、好き嫌いがはっきりしている人は自分がある人であり、人の顔色を見ずに発言できる人です。
自分というもの、自分の意見を持っていなければ、人の顔色を見ずに発言などできません。
嫌われることもありますが、それ以上に好かれることも多く、信頼されることも多いのです。

 『10代にしておきたい17のこと』という本の中で著者の本田健さんは、
「幸せに生きるうえで大切なのは『自分の好き嫌い』をはっきり知ることです。」
と書かれています。
しかし、嫌いなものでもできるだけ好きになったほうがいいという日本独特の文化や「好き嫌いはなくしなさい」という小さい頃からの教育で、自分自身の好き嫌いがはっきりと見えなくなってしまっているのではないかと思います。
またこの本の中で著者は次のようなことを書かれています。

 「食べ物の好き嫌いも、人の好き嫌いも、ないほうがいいのかもしれませんが、人間である以上、好き嫌いが出るのも自然なことだと思います。
 嫌いなものをなくそうとすれば、好きなものもなくなってきます。
 好きだという感情を持つことが、いけないことだと考えるようになるからです。
そうなると、嫌いなものがなくなっていく代わりに、特に好きなものもわからなくなってしまうのです。

 あなたは何が嫌いなのか。
何が好きなのか。
それを意識してみてください。

 幸せの原則は、好きなものに囲まれて、好きなことをすることです。
 好きなものがわからないと、自分を幸せにする方法も見つけられません。
 いまからでも遅くありません。好き嫌いをはっきりさせましょう。」

生きていく上では嫌いなものもやらなければいけません。
しかし、自分の感情を殺してまでも嫌いなことを好きになる必要があるのでしょうか。
嫌いなものもこなさなければなりませんが、自分の好きなことにもっと目を向けることが大切ではないのでしょうか。
このことが個性を作り上げていく土台になりますし、自分を好きになってく上で欠かすことのできないことになると考えます。
そして好きなことでワクワクできる人生を見つけられたら、これからが楽しくなっていくと思います。

ぜひ楽しんで成長してもらいたいと切に願いながら、指導にあたっていき
ます。

Ya Ya academy 21 主宰 望月英希

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